ジャズ見聞録
■釧路編
This is (ジャズ喫茶)
1969年に開店した道内でも老舗である。この店は僕のジャズ人生の原点ともいうべき店である。当時、高校生だった僕は、もの珍しさも加わりこのジャズ喫茶「This is」へ気が付くと通っていた。その時代、周りではロックやフォークが全盛であり当然、僕も良く聴いた。しかしジャズも心の中でどこか魅力ある響きをしていた。
僕は高校卒業とともに上京したため、それからは盆と正月しか行けなくなったが、帰郷のたびに顔をだした。一生忘れることの出来ない場所。それが「This is」である。
これからも懐かしさと心地良さを与え続けてほしい。(2003年8月)