2004年も数多くのライブを聴く事が出来た。すべて優劣つけがたい素晴らしい内容であった。
またライブをプロデュースしたり、音楽映画を見たり充実した1年だった。
特に前半の1月から4月上旬までは、東京・横浜各所で日本のトッププレーヤーの演奏を聴けた。
また札幌では地元のミュージシャンの他に東京や海外からのミュージシャンのライブを聴く事ができ、
また道内各地でのいろいろなライブイベントも聴け、たいへん素晴らしい1年だった。
【2004年ライブレポート】
特に気になったライブを以下にあげる。
■野本晴美(p)トリオ(1月)
・・・・オリジナリ曲が素晴らしかった。演奏も見事。
■EK Remix (1月)
・・・・・神谷エリの歌声にただただ感激。グループの演奏・コーラスも抜群。
■大坂昌彦(dr)グループ(1月)
・・・・オリジナル曲の完成された出来栄え。リズムの素晴らしさ。特にベースとのコンビネーションは
最高だった。
■チャリート+大口純一郎グループ(2月)
・・・安定した見事な歌声と演奏。
■赤坂由香利(vo,p)+古野光昭(b)(3月)
・・・・・独特な世界観は見事。5月の北海道公演も楽しかった。
■山本剛(p)トリオ+TOKU(4月)
・・・・・完成されたライブ。素晴らしい歌と演奏に感激。
■キャロル・ウエルズマン(vo+p)カルテット(6月)
・・・・・・うっとりとする歌にまるでアメリカのナイトクラブのようで、感動した。
■鈴木道子(vo)+福居良トリオ(7月)
・・・・見事に鮮麗された歌声。ブルースもバラードも見事だった。
■藤田貴光スーパーオルガンライブ(9月)
・・・・北見のオルガンプレーヤー藤田氏とLATTEのリズムセクションの素晴らしいコラボ。
■中本マリ+大石学(p)トリオ(9月)
・・・・・毎年、恒例で聴いているAMPでのライブ。安定感とその円熟した歌声に感激。
■ぽんぽち(10月、11月)
・・・・・帯広でのライブを企画し、聴きに行った。安定した演奏は見事だった。今後も期待。
■金子晴美(11月)
・・・・・恒例のHalfNoteのライブを聴いた。相変わらずのスゥイング感を堪能した。
<<注目したライブやイベント>>
■PM8
・・・・・・北見を中心に活動しているグループ。粟谷(ts)氏を中心に、藤田氏(p)と粟谷巧(b)らで定期的に演奏されている。
スタンダード中心の演奏。粟谷氏の落ち着いたテナーがいい雰囲気を出している。
■シャリーズ
・・・・・・・斜里町で久野(as)氏を中心に、活動しているグループ。スタンダード中心でよくまとまっている。
■映画「永遠のモータウン」
・・・・・・数々のモータウンサウンドをバックバンドとして活躍していたファンクブラザーズのドキュメンタリー映画。
チャカカーンが歌う「What's going on」が流れるとちょっと目頭が熱くなった。
■映画「スィングガールズ」
・・・・・・痛快な青春映画。だんだんジャズに弾かれていく姿に思わず拍手したくなった。
2004年のジャズを振り返る