ジャズ見聞録

■小樽編

2005年3月

<Groovy>

小樽市稲穂1-3-13 M・SビルB1 0134-27-5759

小樽運河に向かう日銀通に面したコンビニ(ローソン)隣のM・Sビル地下にGroovyはある。
ガラス張りの店内は、広く洒落た空間をかもし出している。

野田マスターは小樽の市職員を退職後、ジャズ喫茶が小樽にないため自らジャズ・カフェ&バーを始めた。(2003年)店内は洒落た作りで、何と言ってもJBLパラゴンの音が耳に自然に入ってくる。オーディオもなかなか見事だ。アルバムはアナログがおよそ2,000枚でCDが1,000枚とのことである。壁一面のレコードは、それ以上に感じさせる。

店内に飾られている写真なども歴史的価値があるものが多く、なんとルイ・アームストロング直筆サイン入りの色紙やHerman Leonardが撮ったデクスター・ゴードンの写真も本物だそうで、ちょっとしたジャズ博物館の様相もある。また昔小樽にあったジャズ喫茶「ニューポート」のマッチや昨年11月にNYへ行った常連客から頂いたBirdlandのスケジュール表やその他ジャズライブのパンフや2月19日に行われた
Tom Piersonのライブのパンフと本人の直筆サインも見せて頂いた。

野田さんは小樽市立美術館にも在職していた時期もあり、美術に対してもたいへん造詣が深い。故中村善策画伯宅へも何度も足を運んだお話も伺った。また小樽出身の版画家・一原有徳氏とも交流があり、作品集を見せて頂いた。

Groovyは、これから小樽のジャズの中心地になってほしい店だ。声援を送り続けたい。



2005年3月

<Freelance>

小樽の老舗のジャズ喫茶。訪ねてみたが、なんと定休日(火曜日)だった。また訪ねたい。