ライブ・レポート(2005年2月)
2月19日  札幌 Day By Day

佐々木慶一(ds) 、山下 泰司(pf)、安達 尚美(vo)、 鈴木由一(b) + 稲川信(ts) + 富永英敏(as)
スローなイントロから始まりやがてミドルテンポのスゥイングへ変わっていった「いつか王子様が」でステージが始まった。続いてモンク風なブルージーな曲(曲目不明)、ここで稲川信氏のtsと 富永英敏氏のasが加わり、パーカーの曲「コンファーメーション」が演奏された、続いてasが抜けボーカルが加わり「ジョージア・オン・マイ・マインド」この演奏ではテナーも実に見事だった。次にtsが抜けasが加わり「Night & Day」、それからasが抜けピアノトリオのみでアップテンポでスゥインギーに「Sweet Georgia Brown」、更に「Day By Day」でボーカルが抜けて、「泣き王女のためのパバーヌ」がステージ最後に演奏された。ここで見事なドラムが聞けた。休憩時間に、佐々木リーダーの音楽に対するたいへん貴重な話を伺うことができた。
第2ステージは、ピアノトリオの伴奏で安達 尚美のボーカルの「Blue Bossa」、「Misty」、「All of me」、「Day By Day」で終了した。歌はまろやかで、温かみがあり、とても聴きやすかった。

2月26日 札幌 HalfNote

澤田真希ボーカルライブスタンダードナンバーを軽快に楽しんで歌っていた。ちょっとハスキーがかった声での歌は、なかなかキュートで楽しませてくれる。もう少し歌の強弱(メリハリ)があればもっと良く聴けたと思う。またスローバラードにもう少し余裕がほしかった。次回はじっくりと歌っている曲が聴きたい。
2月26日 札幌 BorderLine33

初めて訪れた「ボーダーライン33」という店で、松山いずみママの素晴らしいボーカルを聴いた。その歌声とピアノの弾き語りは、札幌でNO.1と言っても、過言ではないであろう。何よりも曲の雰囲気が歌を通じて伝わってくる。スタンダードがよりしっくり、ポピュラーがより生き生きと感じる素晴らしいボーカルである。また是非聴きたい。